会社について 会社について

会社について

Company

はじめまして、
ツチヤ精工です。

ホームページをご覧いただきありがとうございます。
1961 年に大阪市生野区で産声をあげたツチヤ精工は、創業時よりバルブ部品の継手および関連部品の製作を行ってまいりました。1980 年には他社に先駆けて6 軸旋盤を導入し、真鍮製継手部品の大量生産を実現。2004 年のCNC自動旋盤導入を機にステンレス部品加工を開始。半導体製造装置向け超精密バルブ部品の生産をスタート。0.001mm 単位の寸法精度に対応し、これまで他社には真似できない難削ステンレス部品を世に送り出してきました。

現在は、CNC 主軸移動型(ピーターマン/ スイス型)複合自動旋盤、CNC 主軸固定型複合自動旋盤による挽物加工に特化。私たちはこれからも、常に時代のニーズに合った最新鋭の加工装置を導入し、高品質な製品を生み出し続けます。今の技術者はツチヤ(土屋)家の次男と三男。創業者である父から受け継いだ技術を最大限に活かし、お客様のご要望に適した意味のあるご提案をさせていただきます。
私たちがモノづくりをする上で大切にしていることは

「あたりまえのことを、ちゃんと。」

お客様からいただく一つひとつのご依頼に、心をこめて対応いたします。

会社概要Company Profile

商号ツチヤ精工株式会社
所在地本社工場〒544-0031
大阪府大阪市生野区鶴橋3丁目5番52号
電話:06-6717-0134
FAX:06-7892-8031
深江ファクトリー〒537-0001
大阪府大阪市東成区深江北3-21-22
電話:06-6753-8842
FAX:06-6753-8843
代表取締役土屋 大介
主な取引先大手半導体バルブメーカー/株式会社タレックス/商社様
取引銀行永和信用金庫 鶴橋支店/りそな銀行 鶴橋支店
事業内容CNC自動旋盤・CNC主軸移動型旋盤による精密切削加工品の製造及び販売
半導体設備部品/バルブ部品/継手/店舗什器部品

沿革History

昭和36年4月ツチヤ精工 創業
昭和42年カム式旋盤導入
昭和47年カム式主軸移動型旋盤導入
昭和55年六軸旋盤導入 真鍮継手の量産化
平成16年CNC自動旋盤、チャッカー旋盤導入、ステンレス加工開始
平成18年CNC主軸移動型旋盤導入
平成22年CNC複合旋盤、NC主軸移動型旋盤、画像寸法測定器導入
平成27年シチズンマシナリー(株)CNC自動旋盤 BNA-42DHY2
CNC主軸移動型旋盤 A320-Ⅶ導入
平成28年4月ツチヤ精工株式会社設立
平成28年7月大阪ものづくり優良企業賞を受賞
平成28年10月大阪府経営革新計画企業に承認される
平成29年8月深江ファクトリー開設
平成29年9月シチズンマシナリー(株)CNC主軸移動型旋盤A320-Ⅶ2台導入
平成29年12月シチズンマシナリー(株)CNC主軸移動型旋盤L20-Ⅸ導入
令和元年9月シチズンマシナリー(株)CNC主軸移動型旋盤A320-Ⅶ導入
LFV高圧クーラントオイルクーラー搭載
令和3年9月株式会社キーエンスIM-8000/8020導入
令和4年1月大阪府経営革新計画達成企業として承認される
令和4年9月シチズンマシナリー(株)CNC主軸移動型旋盤A320-Ⅶ導入

事務所/地図Office・Map

ツチヤ精工株式会社 本社
ツチヤ精工株式会社 本社工場
〒544-0031
大阪府大阪市生野区鶴橋3丁目5-52
TEL:06-6717-0134
FAX:06-7892-8031
ツチヤ精工株式会社 本社
深江ファクトリー
〒537-0001
大阪府大阪市東成区深江北3丁目21-22
TEL:06-6753-8842
FAX:06-6753-8843

メッセージMessage

10年後、20年後のためにも
進化しながら半歩先を歩きたい。

代表取締役土屋 大介Tsuchiya Daisuke

10年後、20年後のためにも
進化しながら半歩先を歩きたい。

弊社の強みは、不良品のない製品が毎日見える形で完成できること。お客様のご要望に、細部まで寄り添えること。小さい町工場だからこそ、常にアンテナを張って業界の半歩先を行くことが大事だと考えています。そのためにも、最先端の知識や技術を保てるよう勉強を続けていかなければと思っております。10年後、20年後を見据えて、少しずつ進化を続けていきたいですね。

10年後、20年後のためにも
進化しながら半歩先を歩きたい。

専務取締役土屋 貴成Tsuchiya Takashige

会社のさらなる飛躍のために
未来への投資に力を入れています。

高品質な製品を効率よく製作するために、弊社では常に最新の機器を導入し、オプション機能をプラスするなどのカスタマイズも行なっています。 今は、このクオリティを守りつつツチヤ精工としてさらに飛躍するための施策を考え中。弊社にできて大手にできないこと、まだまだあると感じています。だからこそ、情報収拾は未来への投資だと思って特に力を入れています。

10年後、20年後のためにも
進化しながら半歩先を歩きたい。
10年後、20年後のためにも
進化しながら半歩先を歩きたい。

会長土屋 勲Tsuchiya Isao

今後も弊社ならではの隙間産業で、
お客様のお役に立ちたいですね。

創業して60年が経ち、時代は変わりましたが、お客様に恵まれて何とか商売を続けてこられました。うちの良さは、やはりフットワークが軽いこと。それに、大手が嫌う難削ステンレス材を得意としているので、言わば隙間産業のような形で業界では重宝されているのではないでしょうか。これからも、弊社にしか出せない高クオリティな仕事でお客様のお役に立ちたいですね。